絵本の翻訳教室通学

児童文学翻訳家の野坂悦子先生による絵本の翻訳講座!
知ってるようで知らない絵本翻訳の世界。絵本の文は直訳?
意訳、それとも超訳?今回の講座は「ちいさなうさこちゃん」に始まり、
絵本翻訳の面白さ・難しさ・こぼれ話など盛りだくさんの講座です!

講師のご紹介

  • 野坂悦子(のざか えつこ)
  • 野坂悦子(のざか えつこ)

    翻訳家・作家。五年間ヨーロッパに住んだ後、翻訳活動を始める。
    これまでオランダ語・英語・フランス語から百点以上の絵本と読み物の訳を手がけて
    きた。 代表作に『おじいちゃん わすれないよ』(金の星社、産経児童出版文化賞
    大賞)『フランダースの犬』(岩波書店)など、 絵本の創作に『ようこそロイドホ
    テルへ』(牡丹靖佳絵 玉川大学出版局)など。 紙芝居文化の会海外統括委員も務
    め、紙芝居の創作に『やさしいまものバッパー』(降矢なな絵 童心社)がある。

翻訳作品例

  • 『おじいちゃん わすれないよ』 金の星社 2002年
    『フランダースの犬』 岩波書店 2003年
    『ようこそロイドホテルへ』 玉川大学出版局
    『やさしいまものバッパー』 紙芝居・童心社 2009年
    『いじわるな ないしょオバケ』 文渓堂 2009年
    『ネジマキ草と銅の城』 福音館書店 2012年
    『ぼくとテスの秘密の七日間』 フレーベル館 2014年
    『リスのたんじょうび』 偕成社 2018年
  • 野坂悦子(のざか えつこ)代表作

みなさんへのメッセージ

私は翻訳家として、毎年何冊か、絵本を訳しています。

その原点は、高校生のとき、洋書専門店で買った一冊のオーストラリアの絵本でした。
ジャングルに住む、小さなまんまるモンスターたちのお話です。
歯の立たない英単語をひとつひとつ辞書で引いては、噛みくだき、
最後まで自分なりの訳がつけられたとき、どんなに嬉しかったことか!
モンスターたちといっしょに、ぴょんぴょん飛び跳ねたくなりました。
出版されることはなかったけれど、その経験は、私にとって大切な宝物です。

仕事になっても、ならなくても、「絵本を訳す」ことには異なる文化との出会いがあります。
たくさんの発見と、大きな喜びがあります。
外国語から、子どもたちの耳と心に届く日本語をどうやったら創ることができるか、
絵本にふさわしい文章がどうしたらできるのか、みなさん、いっしょに考えてみませんか?

授業の日程・料金

期間 6か月(全6回)
日程 2020年 4/25(土), 6/6(土), 6/27(土), 7/25(土), 8/22(土), 10/3(土)※
※10/3(土)のみ時間が10:00~12:00になります。
時間 10:30~12:30
入会金 なし
6か月 30,000円+税
新規生の方はお振込にてお願いいたします。
入会後は引落がご利用できるようになります。

授業内容

実際に絵本全文を翻訳してもらい、実践的に「絵本を翻訳する」ということを学び、体験できます。 授業は英文の翻訳ですので、英和辞典をご持参ください。

 

定員・備考

定員:15名
※席に限りがございますので、早めのお申込みをオススメします!
※英語の翻訳を行いますので、基礎的な英語文法が分かっている方。